moderoidのライジンオーです.
リアルタイムで見ていた世代ですが,当時は超合金しか出ておらず立体化されたら
絶対買うのになーと無責任に考えながら高校へ通っていたことを覚えています.
勇者シリーズが始まった頃でしたが,少し毛色の違うアニメということもあり非常に
ハマっていたことを記憶しています.
この頃の夕方のテレ東のアニメはどれも印象が強かったですね.
てやんでえ,あげだま,テッカマンブレード・・・etc.
さて,プラモデルの方ですが,合体をキャンセルして作りました.
特に獣王の部分は両足の接合部を埋めて,面出しに専念しました.
ライジンオー自体,非常に角々しい形なので面は積極的に出したつもりです.
塗装はアニメに準拠した形で塗ったつもりです.
特に白はブルーホワイト(G)を使うことで,設定通り緑が少し入った白色で塗っています.
青と赤も派手派手しい色を選択しています.
このキット,塗りづらい箇所が部分的に塗装が施されているます.
普段は全て塗りつぶすのですが,目だけはそのまま使っています.
さすがに筆塗りでもこのサイズは塗り直す自信がありませんでした.顔小さすぎ.
[本体]
白:CB-22 ブルーホワイト(G)
青:CB-15 コバルトブルー(G) + 蛍光ピンク(G)
赤:AT-19 カーマイン
黄:AT-20 オレンジイエロー
黒:EXブラック(G)
白下地 :ニュートラルグレーIII(G)
赤黄下地:ファンデーションピンク(F)
青下地 :ファンデーションブルー(F)
2年ほど経つと鳳王の羽の保持力が落ちていますね.撮影中も少しずつ下がってきました.
moderoidは未来永劫出ないであろう素材をプラモ化してくれるので応援しているブランドです.
プラスチックの素材がバンダイと異なり,少し粘るような感じなので面出しに
少し難があるのですが,それでもラインナップを見ると応援せざるを得ません.