8耐の手伝いで7月はプラモの作業を進められませんでした.
手伝っていたチームが良い成績を収められたので気分良く作業を再開です.
顔本体はエッジをできるだけ立て,スジボリを掘りなおしました.
太目の箇所が0.3mm,細目が0.2mmのBMCタガネを使っています.
動力パイプのスジボリをすべて彫りなおすのが苦痛でした.
パーティングラインもあるし,このパイプが下準備の1/3ほど時間を
食っているような気がします.
一応すべてのパーツにペーパーを当てます.メッキだろうと容赦しません.
写真ではわかりませんが,口のダクトは全て細く削っておきました.
塗装で陰影をつけたときに少しカッコよくなります.
サフ噴きで一旦ヒケを確認します.
飛んでしまいますが,ヒケを修正して再度サフを噴きました.
パーツ数が少ないので楽です.