【製作記】RX-78-2 GUNDAM【DX Ver.】1/144 vol.9

今日はサフを噴きました.

最初に田宮サフ(スーパーサーフェイサー)を噴いてみましたが,思っていた以上に
プライマーよりのようで,いわゆるサフ色になかなかなりません.
通常のサフを噴く程度だと,ほとんど透明です.

田宮サフ脹脛
田宮サフ胴体

ちなみ同程度,EXサフ(G)を吹き付けると以下くらいに染まります.

EXサフ胴体

田宮サフを噴いた状態では表面がすこしテカり気味かつ,ベトベト感がありました.
自分の感覚でいえば,ガイアのプライマーを噴いた状態とウリ二つでした.

ということで,田宮サフ=プライマーと考え,この上にEXサフ(G)を噴き付ける方向に
変更です.田宮サフだけでサフ色にしようと思うとエッジが垂れ垂れになりそうです.

サフ・・・噴いたら噴いたで粗だらけで力が抜けてきます.
夏のベルク抜きは鬼門なのかなあ.

少し手直ししたつもりですが,スジボリがヨレヨレです.これは埋めて彫りなおす必要ありです.
脹脛ヨレヨレ

エッジ横のへこみ,これが今回非常に多いです.
太ももの横エッジはほとんど全滅です.

太ももエッジ1
太ももエッジ2

これもエッジに近いところに穴があります.
ダム穴

コイツはバーニア横が分割線にかかっててグダグダです.
プラ板に置き換えた方が楽かなあ・・・
バーニア割れ

シリンダーは気泡と欠けで残骸のようになっています.

一番きつそうなのがこの腕のモールド.
なんで分割線をここに持ってくるかなあ.モールドも浅いし,頭抱えています.
腕ぐだぐだ

とりあえず少しずつ直していきます.

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