LEDを点灯させるためのハーネスを作ります.
抵抗は面倒なのでチップではなく,手持ちの1/4Wを出してきました.抵抗値は
予め計算しましたが,今回は赤だけ680Ω,残り470Ωの2種類だけでした.
耐熱ケーブルにはんだ付けし,コネクタをカシメます.
動作確認用にRaspberryPi4をにHATを繋いでみました.
最終的にはRaspberryPi ZeroWに置き換える予定ですが,あちらはemacsが重いので
Pi4で動作確認は進めました.プラモ系の人には呪文のように感じると思いますが,
気にしないでください.
光ファイバーコミュニケーション,回路全開です.
露骨に明るすぎてひきます.これだと目がウルトラマンです..
ちょっと暗めにするといい感じですね.目も含めて透明にしすぎましたかね.
少しくもりガラス風にした方が光が散って雰囲気が出たような気もします.
今は面倒なので全部のLEDを同じPWM値(明るさ)にしていますが,本番では
明るさや点滅周期を場所ごとに変える予定です.
横からだとイケメン具合が増しますね.
ちなみに下に引いているアクリル板は無印の写真立てです.まだ表面の保護シートが
貼られたままなので光が散っていますね.
Pi4もいつのまにかPiZeroWに交換されて小型化されています.
本体はこれにて完成ですが,PiZeroWが露骨に基板基板していてカッコワルイので
カバーを作る予定です.あとは整備員さんですかね.