【製作記】戦国ふさにゃんぼう スコープドッグ 1/35 vol.5

C3に行って俄然気合が入ったのでサフを噴いてみました.
小物は後回しとして,だいたい7割くらい噴いたかな.

噴いている最中も気になる箇所を修正したりしていたのですが,噴き終わったものを
再度確認してみると,まだまだ修正し切れていませんでした.
細かい気泡は覚悟していたのですが,エッジの端に残っていた湯口っぽいものとか
微妙な歪みが気になります.

非常にわかりづらいですが,例えば胸ハッチの右下の四角いへこみ.

このへこみ,底が少し歪んでいます.更に言えばそのへこみの横がヒケています.
ヒケは瞬間接着剤を盛って削りますが,底の部分は少しペーパーをかけて均した後,
0.2mmのプラ板でも貼ろうかと悩んでいます.

そんなこんなでサフを噴いては修正の繰り返しが続きそうです.
パーツが小さいので修正箇所は小さいのですが,少し力を入れると削り過ぎてしまうため
力加減が難しいですね.

あとはちょこちょこ3Dプリンタの積層痕が見える箇所も悩みどころです.

話は変わってこれが週末に届いたプラモとC3で購入したガレキです.

これだけで1年半はおなか一杯です.我慢して我慢して買わないようにしているのですが
積んでいくプラモデルはなぜこうも増えていくものなんですかねえ.

会社を3年くらい休めたら一気に片づけられそうなのに.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください