造形はあまり気にならないので,それ以外の箇所に少し手を入れました.
まずは触っていて一番イライラした,トサカの可動部です.
トサカが収まり,球形になる点がこのキットの特徴なのですが,逆に触っていると
やたらめったらトサカが収納されてしまい,少しイラつかされます.
つっかえ棒として,2mm角棒を入れておきました.これでトサカは永遠に収納されません.
次いで,コジった挙句,陥没してしまった側面部をふさぎます.
コジった穴がしっかり見えますね.
waveの0.2mmプラペーパーでそれっぽい形を切り出しました.
このプラペーパー,ハサミで切れるので形だしが楽です.
同じ形でもう一枚切り出します.
貼り付けて穴をふさぎました.
下から見ない限り気が付かない箇所なので,穴が塞がればそれでよいです.
顔のへの字ですが,このキットは貫通しており,アチラ側がしっかり見える仕様になっています.
裏側を真っ黒に塗れば目立たないような気もしますが,この部分が貫通しているのは
なんとなく気に入らないので裏側を同じく0.2mmのプラペーパーでふさいでおきました.
先日切ってしまった中央のダボは2mmプラ棒で再生しておきました.
バルカンも同じく2mmプラ棒で再生可能です.
目途がついたのでサフを噴きました.
面が大きいので,後で1200番あたりで軽く磨いた方が良さそうですね.
トリコロールで塗る予定なので,赤青黄の下地はしっかり作らないといけませんね.