大きな段差や傷が消え,細かいものばかりになったので,傷埋めは瞬間接着剤から
パテの方へ変更します.パテはヒケるのであまり使いたくないのですが薄く塗って
対応できるものは溶きパテの方が扱いが楽ですし,切削性も良いです.
ソフビということもあり,ロックパテ+ツールクリーナのプラ材に使うと溶けてしまう
溶きパテを使います.エヴォサフの瓶に溶きパテの状態で入れてあります.
ヒケないよう,できるだけ薄く塗って乾燥させます.
緑色なので,後から修正する箇所がわかりやすくて助かります.
昨日のネオジムの穴も最後の整形はパテを使いました.
丸1日乾燥後,処理したものになります.3〜7日くらい乾燥させたいのですが,致し方なし.
パテが食いついているのがよくわかりますね.サフよりエグいです.
水で洗った後なので雫が見えますが,ソフビを切り出した痕も見れるレベルになりました.
腕のパイプも切り出して装着しました.軸は0.5mmの真鍮線で打っています.
位置がわからなくなるので,数字の代わりに点で番号がわかるようにしてあります.
これでそろそろ整形も終わりかな〜.